能登半島一周ツーリング 後編
2009年 05月 05日
朝食のときに出されたお豆腐。何でもこの近くの湧き水を使って作っているとのことで、とてもキレイで美味しい水なんだとか?
宿のすぐそばだというので、ちょっと行ってみた。
曽々木の名水。冷たくてキレイな水。ペットボトルに詰めて、今日の飲料水にした、これぞナチュラルミネラルウォーターだ(笑)
能登半島の先端を目指し、出発する。
こいのぼりフェスティバルを通りかかったり、、、
ゴジラ岩!?ってなんなのか?
これのこと?
ゴジラ!?に見えなくもない(笑)ちょっと小さいぞ。。。鳥に乗られてるし。
珠洲市の禄剛崎へと続く道は気持ちのいいワインディング。交通量も少なく快走できる。
禄剛崎灯台。
ついに能登半島の突端へとやってきた。「最北端」…いい響きだ(笑)いずれ日本最北端へ行ってやる!
この先に上海があるらしい。。。
禄剛崎からは海沿いをトレースし、富山県氷見市を目指す。
ひたすら海沿い。。。こんなのも悪くない。
小矢部砺波JCTで東海北陸道へ行くヤマさんと別れ、北陸道をひた走る。福井IC~武生ICで事故渋滞14キロ…っての以外は渋滞もなし。。。
無事に帰ってくることができた。走行距離830キロ。
いや~能登半島って近いようで距離があります。海沿いばかり走れて気分爽快でした。